【再入荷】SU120 自作キーボード用基板(基板単体/カラー)が全色入荷しました
SU120 自作キーボード用基板(基板単体/カラー)が全色入荷しました。
各色在庫豊富にございます。ぜひご利用ください。
SU120 自作キーボード用基板(基板単体/カラー)
発売開始以来好評のSU120自作キーボード用基板に、カラー版が登場しました。レッド、グリーン、ブルー、イエロー、パープルの5色です。基板単体の販売です。
SU120は、キーボードレイアウトを手軽に試行錯誤するための自作キーボード用基板です。
基板は切り離しができ、ビスケットとビスとネジ(別売)で接続でき、ワイヤーをはんだづけすることで自由なレイアウトを組むことができます。Row-Staggered、Columnar-Staggerd、Ortholinearなどのレイアウトのキーボードを作ることができます。
SUの意味は日本語の同音異義語で、州(砂地)と鬆(多孔質)です。
■使用する道具
はんだこて、ニッパー、テスター、精密ドライバー、はんだ、エキポシ接着剤、紙やすり、マスキングテープ
■必要なパーツ(SU120基板のほかに)
Pro Micro、基板にPro Microを取り付けるためのピン、タクトスイッチ、ダイオード、PCBソケット、キースイッチ、キーキャップ、マイクロUSBケーブル、M1.4ネジ、ゴム足
分割キーボードの場合、3.5mm4極ミニジャック、AUXオーディオ接続コード(お好みでプレート、ケース、LEDテープも使用可能)
SU120でM1.4のナットを締める工具ですが、こちらがおすすめです。
アネックス(ANEX) スーパーフィット 精密ボックスドライバー 対辺2.5×40 No.3551
https://amzn.to/3wcIpIe
■基板接続用ビスナットに関する注意
Kailh Chocスイッチを利用する場合に、セット付属のネジを用いた場合、ネジやナット部とスイッチが干渉してうまく取り付けられない場合がございます。その場合はお手数ですが低頭ネジをご用意頂き、そちらをご利用ください。対処方法は以下ページをご参照ください。
https://github.com/e3w2q/su120-keyboard-doc/blob/master/custom-layout/readme_jp.md#%E5%9F%BA%E6%9D%BF%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%90%E3%83%8D%E3%82%B8
■組み立て方法
組み立て方法、公式情報はこちらをご覧ください。
https://github.com/e3w2q/su120-keyboard
■内容
1. SU120(基板単体)数量1
■注意事項
本商品は組み立てが必要なキットです。
組み立てに、はんだごてを使用します。火傷などにご注意ください。
基板のカットにニッパーを使用します。刃先でケガをしないようにご注意ください。
カットの際、部品が飛んでいくことがあります。周りに人がいない環境で部品が目のほうに飛ばないよう注意してカットしてください。
配線ミス、配線不良により、発熱や発火の可能性、接続する機器に重大な障害をもたらすおそれかあります。
本基板に関連して発生したいかなる損害も責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
製作に関する質問については、ご回答致しかねますので、予めご了承下さい。
制作については、電気およびPC操作に関して、一般以上の技術を要する箇所が発生します。
内容を充分に理解した上で製作ください。
■説明ページ
自作キーボード基板SU120の紹介
設計者による特徴や作例の紹介ページです。
https://e3w2q.github.io/9/
自作キーボード基板SU120を公開しました
https://e3w2q.github.io/2/
e3w2q/su120-keyboard
https://github.com/e3w2q/su120-keyboard
■SU120 / te96 自作キーボード試作用基板を用いた作例の紹介
https://www.talpkeyboard.com/entry/2021/05/06/120636
■SU120でRemapを使うには
Remapはブラウザから対応ファームウェアの載った自作キーボードのキー割り当てを変更できるツールです。SU120でRemapを使う為の内容をとなります。以下ページをご覧ください。
https://e3w2q.github.io/15/
■SU120とte96セットに同梱している被覆ワイヤの紹介
付属のワイヤが足りなくなった時にご利用ください。
https://www.talpkeyboard.com/entry/2021/07/07/215731
■著作権
SU120の各種ファイルは MIT License の元公開されています。
(https://github.com/e3w2q/su120-keyboard/blob/master/LICENSE)